2002/10/14 晴れ 友人達と

久しぶりの更新です。この2ヶ月あまり決してさぼっていたわけではなくて、仕事が忙しかったのとデジカメを壊してしまい、ページの作成に躊躇してました。ということで絶好の秋の紅葉のシーズンを迎え、ついに傾山にチャレンジです。この日は朝から好天に恵まれ私を含む友人4人で朝の3時に自宅を出発しました。午前6時に上畑の登山口到着です。あたりはまだ真っ暗でしたが次第に日が昇り、抜けるような青空が広がっているのがわかります。

上畑から九折登山口→三つ尾→三つ坊主を抜けて頂上を目指します。紅葉を期待して行ったのですが、まだ色づきが悪く今度気温が下がった次の日がピークになると思われます。それでも上に行くにしたがってしだいに鮮やかな黄色や赤に色づいた木々が増え始めました。

登山口が標高380mから頂上が1600mなのでけっこうハードなコースで頂上まで4時間半登りっぱなしでした。健脚向きですね。

迫力ある登山道からの眺め

傾山は祖母山と同じで断崖絶壁で形成された山です。尾根づたいに歩く登山道はかなりリスキーですがその分眺めは最高です。切り立った岩の上からの眺めは他の山では味わえません。またこれぐらいの高度になるとかなり紅葉も進んでいて、絵に描いたような風景でした。
もし傾山が祖母山より標高が高かったら、間違いなくこちらの方が日本百名山になっていたでしょうね。九重系の山とはまったく違った日本的な風情があります。

最初のピーク

同行した友人達

写真のような場所がいくつもあります。また標識はあまり無く、初めて一人で行ったらかなり不安になるででしょうね。登ったと思ったらすぐ下り、そんなことを何度も繰り返しながら次第に傾山頂に近づいて行きます。同行した同級生のM田夫妻も頑張って登りました。
それにしてもこの山は見事です。ファンになりました。

ピークとピークの間の紅葉のようす

やっとのことで山頂に到着です。頂上は切り立った岩のてっぺんにありすでにたくさんの人が休息をしていました。私はと言えば・・もうヘロヘロでした。

山頂標識

疲れてぐったりの筆者

さすがに山頂付近の紅葉はすばらしく、今までに見たことのない景色に感動しました。来て良かったです。

下山途中から山頂を見るととんでもない絶壁になっていたんですね。それにしても祖母・傾は私にとっては九州では最高の山です。あとは大崩山が残ってますけどね。

下山して駐車場に着くとすぐ近くの工事現場で土砂崩れのために2人の作業員が生き埋めになっているらしく、警察や救助隊、救急車などが集結していました。ご冥福をお祈り致します。