2002/7/21 晴れ 友人と二人

今日は友人と黒岳に登ります。友人はここ黒岳には男池から何回も登ったことがあるそうで、白水鉱泉から登りたいという願いを私が何も知らずに同意してしまい、ものすごくきつい一日となりました。前日、優勝のかかった丸山の全英オープンを3時過ぎまで見て、朝6時に出発したので完全に寝不足です。黒嶽荘の駐車場に車を停めいざ出発です。まずは前岳を目指します。あ〜ねむい。

黒岳へ登る道は原生林が多く、深い森に囲まれた登山道になっています。男池からもそうですが、森と緑の美しさはこの夏の暑さを忘れさせてくれそうです。だが現実はきびしく、私の友人は頭からバケツの水でもかぶったかのような大量の汗をかいていました。それにしてもここからの登りは急な斜面をぐんぐん登っていきますね。

約2時間弱で最初の頂上の前岳に着きました。しかしここに来るまでにすでに大量の水を消費してしまったので、残りの水を考えながら飲んでいかなくてはなりません。ところが何と友人は発砲スチロールの箱に氷づめしてギンギンに冷えたビールを持参しているではありませんか。彼が天使に見えました。しかし中途半端に3本。だが黒岳に着くまでは我慢です・・・

遠くに見える由布岳、鶴見岳

前岳から黒岳に行くためには、もう一山越えなくてはなりません。せっかく登ったと思ったのにまた下り。そんなことを何度も繰り返しながら、なかなか黒岳には着きません。しかも森は深く決して歩きやすい道ではありません。めちゃ遠いやんか。

前岳から約2時間、やっとのことで黒岳に到着です。久住山や大船山みたいに見晴らしいのよい頂上ではありません。それより友人のビールが何よりの感動でした。これなら1本千円でも買うぞ。

黒岳から見る大船山

私はどうしても天狗岩に行きたかったのですが友人が「行かんでよか」と言うのであきらめました。黒岳からは風穴に下山して男池の方に向かいました。水が無かったので「かくし水」の水が飲みたくて・・・結局、男池から白水鉱泉まで徒歩で戻り一周9時間もかかってしまうはめになりました。もうへろへろです。熱中症になってるかも知れません。夏場の水の大切さを経験した一日でした。