2002/5/12 晴れ 単独

今日は前回、登山口まで行っておきながら濃霧のためやむなく撤退した祖母山にリベンジです。天候はこのところ雨続きだったのに、雲ひとつ無い快晴!やっぱり神様はいるんですね。
午前3時に自宅を出発、6時には登山口に到着していました。尾平から挑戦です。予定では往復8時間ぐらいかかるはずです。
右から2番目のトップが祖母山です。(たぶん)

登山口駐車場

尾平から黒金尾根登山道を登ります。祖母山を攻めるコースはいろいろありますが、この黒金コースが一番きついらしいです。写真のつり橋の下をくぐり、さらに奥のつり橋を渡って登山道に入ります。目の前に山は見えているのですが、標高差1150mを一気に登らなくてはいけないので、かなりハードです。

つり橋のようす

祖母山は人の手が入っていない原生林の山です。しかも久住山などとは違って隆起して形成された山なので、山全体に丸みを帯びた部分はほとんどなく、鋭角的な岩があちこちに突出しています。特に尾平側は切り立った断崖絶壁とたくさんの谷(渓流)が特徴です。
それにしても新緑が見事な美しさでした。

2時間半ほどで尾根のとりつき部に着きました。まだ早朝のため雲が残っていましたが、その雲も気温が上がり時間がたつにつれて消え去っていきました。写真は天狗岩から祖母山を見たものです。

天狗岩

天狗岩から1時間ほどで祖母山山頂に到着です。ここからの展望は何とも言えない絶景です。九重連山、阿蘇山、由布岳は間じかにせまり、南側には大崩山、国見岳、韓国岳などが見渡せ、遠くには四国の山々も一望できます。ここからの眺めが今までのベストですね。

眼下に見下ろす阿蘇(根子岳、阿蘇山、中岳)
山頂標識

 

頂上から少し下りたところに九合目小屋があります。町が運営する山小屋でもちろん寝泊りができます。すごいのは電気を太陽電池を使って自家発電していることです。布団はないのでシェラフ必須です。

屋根に設置されたソーラー発電システム
祖母山と右下に見える山小屋

宮原登山道を下山して久住町を通って帰りました。久住町から見る九重連山はまた違ったおもむきで威風堂々としておりました。今度はこっち側から登ろうかな・・・
それにしても祖母山までの道のりは遠い。近道はないんかいな・・・

祖母、傾情報のホームページはこちら